性病のような細菌にはジスロマック

性病のような細菌にはジスロマック

ジスロマックは細菌を死滅させることができる抗生物質です。主に性病や歯周病などにも効果のあるお薬となっています。ジスロマックは1回飲みきることによって効果が7日間続くと言われているので、性病を素早く治すことができます。

ジスロマックは1回飲みきることで効果が長く続く

ジスロマックは、世界第1位のアメリカの製薬会社ファイザーが製造販売するニューマクロライド系の抗生物質であり、細菌内の蛋白合成開始複合体と結合する事により、タンパク鎖の伸長を阻害し細菌の発育を阻止するタンパク合成阻害薬ですが、抗炎症作用や活性酸素生成抑制作用なども確認されている医薬品です。ジスロマックは、ブドウ球菌属やレンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、インフルエンザ菌、クラミジア属、マイコプラズマ属などの治療に処方されています。ジスロマックの主成分であるアジスロマイシンは、14員環のエリスロマイシンの基本骨格に窒素原子を結合さた事により優れた薬剤移行性と長い半減期を実現しています。更にジスロマックは、ポリマーからなる粒子径数μm程度の球状膜でアジスロマイシンを包み込むマイクロスフェア製剤を採用する事で、胃で放出する事無く小腸でアジスロマイシンがゆっくりと放出され、長い時間にわたり吸収され約68時間を超える長い半減期を実現しています。その為、従来の抗生物質の様に数日にわたり複数回服用する必要が無く、1回の服用で約7日間薬理効果が持続するとされ、患者の勝手な判断による治療中断が無く治癒率が高くなるとされています。小腸で吸収されたアジスロマイシンは、好中球や単球などの白血球に高濃度に取り込まれる事により、速やかな薬剤移行性を示し血中濃度の10倍から100倍の細胞濃度を実現する事で、従来のエリスロマイシンやクラリスロマイシンなどの抗生物質よりも少ない投与量で同一の効果が得られます。ジスロマックは、胃で薬剤が分解されない事でヘミケタルの生成が抑制され、エリスロマイシンの様な嘔吐や下痢、腹痛などの副作用が軽減されています。

ジスロマックは性病予防としても使える

ジスロマックは、性病の一種のクラミジア感染症に効く薬として知られており、効果も長く続きます。それ故、従来は治療には長い期間を要しましたが、現在は服用の忘れを無くすことができ、短期間で治せるわけです。実際、使用者の9割が治療に成功しており、画期的な効果のある治療薬だと言えます。クラミジアは、感染力の高い病気なので、本人が治癒してもパートナーから再び感染するリスクがあります。それ故、服用には男女とも揃って行なわれることが大切になるわけです。通常、一度に1000mgを服用しますが、胃腸が弱い場合には何回かに分けて服用するのが良いとされます。また、服用時に関しては、食前・食後問いませんが、胃腸が弱い場合は、食後2時間以上経ってから服用するのが安心だと言えます。ジスロマックの特徴としては、一度の服用で効果の持続期間が一週間と長いことが挙げられます。それ故、経済的負担が軽く、安心して服用できると言えます。主成分がアジズロマイシン水和物となっており、主に細菌によって引き起こされる感染症に効果が高いとされています。その為、病院などではクラミジアの治療の他に、グラム陽性菌やグラム陰性菌などの細菌に対して使われており、マイコプラズマ等にも効果があるとされています。ジスロマックは、副作用が少ないのが特徴で、妊婦が飲んでも安全性が高くなっています。それでも、マクロライド系の抗生物質の性質として、消化管に影響を与えるので、下痢などになる場合もあります。それ故、副作用等の症状が重い場合には、医師に相談する必要があると言えます。ジスロマックは、現在、通販等で購入することが可能になっており、法律的にも認められています。それ故、病院には行きたくない場合でも、自宅で治療が出来るわけです。また、通販等では、病院で処方されるよりも、安価で購入できるものもあり、経済的負担を軽くすることができます。

ジスロマックの価格について

ジスロマックはクラミジア感染症などを治療できるマクロライド系抗生物質で、非常に高額な飲み薬としても有名です。購入は医師の処方、または個人輸入のどちらかで入手することになりますが、価格に大きな違いがあります。病院処方によるジスロマックは250mg、600mgの錠剤と、細粒小児用100mg、カプセル小児用100mg、成人用ドライシロップ2gが用意されています。健康保険が適応されますが、ドライシロップでは1瓶に2,088円が必要です。錠剤では250mgが必要であれば1錠で264円かかり、600mgでは851円かかります。細粒小児用は100mgで299円、カプセル小児用では100mgで205円です。治療する目的によって容量は異なるため、一概に幾らかかるとは言えませんが、クラミジア治療で錠剤を使用する場合、1,000mgを1回だけ服用するため、250mgを4錠使用し、1,057円が必要となります。また、病院では診察料が600~1,500円ほど必要で、さらに症状を確認する検査費用で1,000~1,200円ほどかかります。つまり、病院でクラミジアの治療をしようと考えたら、費用として2,657~3,757円が必要になるということです。個人輸入で購入できるジスロマックは250mgか500mgの錠剤が用意されており、1箱で3~6錠と様々な状態で販売されています。容量によって大きな違いはありませんが、だいたい1箱3錠入りで2,500円前後となるので、病院による処方よりは安く購入することができます。ただし、クラミジアなどの性感染症は個人では判断ができないので、かならず病院で検査してもらって病状を確認してから使用するようにしましょう。